屋根裏生活×やねうららいふ

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障害年金受給手続き開始?

障害年金というものを受給出来る可能性があるよ!』とファイナルシャルプランナーの無料相談で教えて貰ったので、自分でも検索。双極性感情障害(躁うつ病)で受給した事例、結構あるぽい。

ただし、私は発症から15年程度経過してるうえに2回転院しているので初診日確定させるのが難しそう。

年金も種類があるし、提出書類も多い。これは、個人でやるのは骨が折れそう。

と、いうことで、ネットで調べた愛知障害年金相談センター | 名古屋を中心に愛知県全域で障害年金の申請をサポート!に無料相談してみた結果、社労士さんにサポート料金 | 愛知障害年金相談センターで手続きサポートをお願いすることにしました。

書類提出までこぎつけたら22,000円、年金受給出来たら成功報酬として年額の二ヶ月分+遡及出来たらその分から10%。安くはないけど、年金受給確率上げたいし、専門家に頼む方が良いかな、と。(私の状態だと、三級が受給出来る可能性があるとのこと。年金額は掛けてた年数等で変動するけど、障害年金のもらえる金額 | 愛知障害年金相談センターが定められていて、585,700円は貰えるみたい。)

依頼するなら契約書を交わさなくてはね、ということで。郵送で契約書を送ってもらったんですが。

『事務手数料のところが空欄・先方押印なし、説明になかった項目の報酬』の契約書、一枚を本人控で持っていろという指示。

説明になかった報酬項目は、調べてみたら精神障害だと基本的に年金受給がない=成功報酬が発生しないから説明しなかった、と推測(後述のメールでも確認し、合っていたようです。電話では説明省略したけど、契約書は定形書式使ったパターンだろうな。褒められた行動ではないけど)。

ただ、支払う事務手数料が空欄なのと、契約者の片方のみしか押印してない契約書は、流石にまずいだろ?!と、社労士さんにメール。指摘通りであることを謝罪の上、再度契約書を送ってくれることになったけど……。途中まで書いてしまったし、再送して貰う時間が勿体ない!

ので、空欄箇所にはこちらで金額(事務手数料22,000円)を記入、こちらで押印、2枚とも社労士さんに送付、先方で押印ののち、控を送り返して貰うことにしました。

仕事柄、契約書とか交わしたり、見たりすることもありまして……。流石に細かい法律的なことまではわからないけど、一般的な範疇なら、なんとか💦

しかし、初手からこういうミスをされると、この社労士さんの事務所に任せて大丈夫か不安になりますね……。

でも、色々書類作ったりするのも、年金の種類調べるのも、面倒なんですよね……。

 

 

 

 


【病歴等】

平成4年(1992年)18歳で、高卒就職。

転職なし。

年金とか公的なものは会社が給料天引で払ってる。

平成16年(2004年)30歳でマンション購入。なお、実家が近いことと、業務多忙かつ通勤に時間がかかる(約一時間半)で調理時間が取れないことなどから、平日の夕食のみ実家にて取ることとした。

31歳で地元の営業所に転勤後、業務多忙により約一年半後にうつ病発症。心療内科を受診し、即日、休職するように診断書が下りた(希死念慮が強かった)。

最初の病院では案内がなかったが、自分で『自立支援法』のことを調べ、医師に診断書の発行を依頼。あまり良い顔をされなかったが、診断書は発行して貰えた。自立支援の申請を行い、受理された。

最初の病院は医師と馬が合わず、当の病院のカウンセラーの勧めで別の病院へ転院。紹介状なし。

2年半の休職ののち、同営業所同業務にて復職。しかし、業務中に突然泣き出す、寝坊して遅刻するなど、精神的身体的に不安定な状態が続き、約一年で再度休職となる。

休職期間中に、固定資産税の滞納、クレジットカード支払いの滞納などを起こし、金銭の管理が自分で出来なくなる。

会社からの要請により、リワークセンターを持つ病院へ転院(二回目の病院からの紹介状あり)。

生活サイクルが乱れていたため、復職前に、転院後の病院系列の施設に三ヶ月程度入院。入院期間中も、自分の周囲(個室)や自分を清潔に保つことが困難であった。

退院後リワークセンターに三ヶ月程度通所し、復職。リワークセンターを一日でも休む・遅刻すると、会社の復職期間を超過し、解雇になる状態での綱渡り。なんとかギリギリでリワークセンターの通所を終えて、同営業所同業務に復職。

金銭感覚の麻痺と仕事への遅刻は継続したが、家族に頼ったり、アラームをたくさん掛けたりすることで、徐々に改善された。

その後は5年程度、同営業所同業務で勤務。心療内科は月に一回ペースで、途切れることなく通院。

2015年に隣営業所同業務に転勤。人間関係がうまくいかず、約一年半後に、三度目の休職。

マンション内を清潔に保つことが出来ずいわゆる汚部屋になり、便利屋等を雇い、部屋の掃除を行った。

約2年半の休職とリワークセンターの通所を経て、同営業所同業務に復職。

復職後、通勤に時間がかかること、慢性的な疲労感等から、マンションが再び汚部屋になり、業者に依頼して、部屋の片付けを行った。

復職後も人間関係はあまりうまくいかず、内向性が高まった。

実家の家族(妹、母)が、精神障害者手帳を取得したため、心療内科の主治医に相談し、精神障害者手帳の診断書を発行して貰い、申請。受理され、三級で、手帳発行(2019年)。

マンションが再び汚部屋になっていき、足の踏み場もないような状態が続き、身辺を清潔に保つことが困難な状態になる。そのせいか、熱を出しやすくなり、頻繁に仕事を休むようになった。休暇も2020年末で残り3日程度しか残らない状態。

2021年の年明けから血便があり、大腸カメラなどの検査を受けた。病院受診等でさらに休暇が減り、単日ではあるが、休職となった。また認識の齟齬により、『休暇がなくても上司に言えば、後から休職扱いにしてくれる』と思い込み、体調不良で仕事を休んだが、結果として休職ではなく欠勤となった(事前に病院の診断書を提出し、労務の許可を得た場合のみ休職出来る)。

血便については地元の市民病院で大腸カメラ、胃カメラ等の検査をしたが原因判明せず。町医者の主治医(呼吸器専門)と相談し、胃腸専門の別の内科を受診。診断結果、内痔核であると判明。しばらく薬を使用することで、血便はなくなった。ただし再発しやすいとのことなので、あらかじめ余分に薬を処方してもらった。実際、二度ほど再発したが、薬を使用することで、症状が治まった。

精神障害者手帳の更新手続きを行った結果、三級→二級に等級が変更となった。

内痔核判明後も、女性疾患および膀胱炎の可能性もあると主治医から指摘があったため、地元の産婦人科を受診。膀胱炎等はないが、内膜異形増殖症の疑いがあり。大病院にて、精密検査が必要と言われた。紹介状を書いて貰い、当時の勤務営業所の近くにある日赤を受診。入院検査を行い、内膜異形増殖症と診断結果が出て、そのまま子宮卵巣全摘出手術の日程が組まれた。手術予定日 2021年8月27日。

2021年7月初旬、転勤の内示発令。地元の営業所に、Uターン異動。

2021年8月2日地元の営業所に、着任。

2021年8月26日から入院・手術と療養のため、約一ヶ月の休職。当年度の休暇が残り8.0日のため、休暇を残すように上司と調整した。

8月27日手術実施。

9月1日退院。

マンション内が汚部屋状態で、室内で転倒の危険性があり、また清潔な状態で療養出来ないと判断。業者に清掃を依頼し、3日かけて実施。

さらに、これまでの自分の生活を振り返り、同じことの繰り返しになると判断。家事代行を依頼することに踏み切る。週に一回、掃除や洗濯のサポートをする契約を結んだ。

9月30日復職。

 

 

 

初診日:不明

ただし、最初の病院にて自立支援の診断書を作成しているため、市役所に履歴が残っている可能性あり。

また、会社では健康管理部署があり、さまざまな病歴を管理している。休職期間等も記録しているため、初診日がわかる可能性あり。