屋根裏生活×やねうららいふ

機械・電子系ガジェット・本をこよなく愛し、いろなんことをやってみたがる人の、気まま記録。

ザ・マミー鑑賞

映画ハシゴ2本目!
トム・クルーズ結構好きなので(笑)。
ザ・マミーです。
マミーって日本ではあまり縁がない単語ですが、「ミイラ」のことです。
昔、某英会話スクール通っていた時に英国人の講師に『なんで日本人はマミーをミイラって呼ぶんだ?』的なことを聞かれましたが、知らんがな(笑)。
木乃伊っ漢字があるけど、当て字なのか、もともと存在するか、その辺の来歴も知らないですね〜。
あと、日本人は『マミー』って聞いたら、飲み物連想すると思うよ?多分(笑)


学生時代は英語が苦手でしたが、海外旅行行きたい!とか色々あって英会話スクール通ってたんですけどね。
時間もお金もかかるので、途中で辞めてしまった。
また機会があったら習いたいですね。
英会話そのものも楽しかったし、他国の文化に触れるのも面白かったです。

 

ああ、英語じゃなくて映画の話に戻らねば。


思ってたより、ホラーちっく(?)で、耐性がない私はかなりビクビクしてました(笑)。
や、邦画の血生臭いのよりは全然マシなんだけど。

トム・クルーズ、そろそろいい歳だと思うんですが、物凄い肉体美でした。
アクションは、そこまで派手じゃなかったけど、カッコよかったです。
ラストは救われない感じ……かと思いきや。
あれはあれで良いんじゃないかな。

 

娯楽で観るものには、ハッピーエンドを期待する派なので。
救われない終わり方すると、ずどーんと落ち込む。
墨攻とか、ジョニデがやったパブリック・エネミーズとか。

 


救われない系でも、GOEMONとか十三人の刺客とかは、そんなに苦手じゃないんだけど。

GOEMONは結構はちゃめちゃな物語なんですが、『そことそこを繋げるか!)っていう脚本が面白かった。
江口洋介もカッコよかったし、広末涼子の儚げヒロインも美しかった。


十三人の〜は、稲垣吾郎の悪役っぷりが良かったですね。
元々SMAPファンだし、稲垣吾郎も好きだけど、それを抜きにしても素晴らしい悪役ぶりだったと思う(笑)。