オルサガ〉初心者用覚書〉騎士団その1

オルサガ〉初心者用覚書〉騎士団その1

オルタシアン・サーガ（オルサガ）って、初心者向きの攻略サイトや記事って見かけないですよね？

「オルタンシア・サーガ -蒼の騎士団- 【戦記RPG】」

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そんなわけで、自分自身も初心者なのですが、今までに感じたことや調べたことを徒然と書いていきたいと思います。

基本的に、超初心者向き、かつ自分のところの騎士団向けに書いているので、全ての方に当てはまる内容ではありません。

その辺はご容赦を。

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：目次：

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【騎士団戦と騎士団への入団】

　オルサガは個人プレイも楽しめますが、一番の醍醐味は【騎士団戦】と言えるでしょう。

　所属する騎士団同士で戦闘を行なって、その結果で勝敗が決まり、順位がつけられ、さらに報酬も出ます。

　また、【騎士団戦に参加すること】が、様々なミッションの項目に掲げられているので、参加しないとミッションが達成出来ません。

　一番身近なところでは、デイリー任務ですね。

　他のミッションをクリアした上で、【騎士団戦】に参加すると、毎日《聖王石》が一個貰えます。

　《聖王石》は、ガチャやAP（行動力）の回復、クエスト失敗時のコンティニュー、ユニット所持枠の拡大等、多種多様に使える重要なアイテムです。

　＊まあ、だいたいのソシャゲに似たようなシステムがありますね（笑）。

　同様に、ウィークリー任務にも【騎士団戦】の項目があります。

　このうち、《騎士団戦で５万ポイントを5回稼げ》とかは初心者には無理ゲーなので、スパッと忘れましょう（笑）。

　逆に勝敗関係なく、『参加すれば貰える系』は積極的に取って行きたいですね。

　ここで注意すべきなのは、任務にも書いてある通り、

　［３回以上攻撃したら、その戦闘に参加したと認める］

　というものです。

勇気出して騎士団戦に参加したけど、

　敵に全滅させられた！

　攻撃一回しか出来なかった！

という時は、残念ながら、［参加］扱いになりません。

全滅させられても、

　◻︎『治療所』に入って2分待機

　◻︎BP（バトルポイント）20の消費

　◻︎TP（タクティスポイント）を消費して、専用のタクティスを使用

のいずれかで回復しますので、それからまた攻撃してください。

＊『タクティスで復活』は、かなり特殊な例です。

　また、確率で発動する種類なので、確実に復活出来るとは限りません。そのため、かなりギャンブル性が高い復活方法です。

【騎士団戦】は30分あるので、序盤から参戦していれば、3回殴り（攻撃）に行くことは、どれだけ弱くても可能だと思います。

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【騎士団メダルで出来ること】

【騎士団戦】は戦闘の楽しさと、そこで得られる報酬《騎士団メダル》も魅力です。

　Ｑ．《騎士団メダル》はなにに使えるの？

　Ａ．様々なアイテムと交換が可能です。
　　　主要なものでは、
　　　　□限定ユニット（SSRあり）
　　　　□限界突破アイテム
　　　　□フォーメーションシート

例：限定ユニット　　

 例：アイテム　

例：フォーメーションシート　

　フォーメーションシートについては、下記の記事が詳しいので、メダル交換前に一読してみてください。 

　【オルサガ】シート優先配置設定 
　　　http://scgame.biz/horsaga-498

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【騎士団】について

　◻︎最大人数は20名まで。

　◻︎2週間ログインがなければ強制除名。

　◻︎見習いから正規団員に昇格するには、10,000ゴールドの投資が必要。

 

 

　これは、ゲームのシステム的な制約です。

 

 

　それ以外は、所属する騎士団によって、戦闘や新人の育成方針など、千差万別です。

 

 

 

　大手に拾って貰って、がっつり下積みして行くのも良し。

 

　初心者同士で新たな騎士団を立ち上げて、試行錯誤を繰り返して戦勝率を上げて行くも良し。

 

　または、『コミュニケーション苦手だから、1人でいいや』もありです。

　（傭兵という形で、他の騎士団の戦闘に参加可能）

 

 

 

　その他、騎士団戦の開始時間も、騎士団選びの重要な要素です。

 

　社会人で昼休みが12:00〜13:00の方が、13:00開始の騎士団戦に参加するのは難しいですよね？

　騎士団の紹介のところに、昼・夜の騎士団戦の開始時間が記載されているので、加入前にしっかり確認しましょう。

 

＊騎士団戦は、毎日（平日土日含め）昼と夜の二回開催されます。

　全部に参加するのは難しいと思うので、自分にあったスタイルの騎士団を探しましょう。

　騎士団情報の下部に、どの時間帯で騎士団戦に参加するかが掲載されているので、それを参考にしてください。

 

 

 

 

また、騎士団には、

　団長

　副団長

　団員

　見習い

の役職があります。

 

　このうち、団長と副団長には、団員を勧誘したりとか、騎士団運営に関わる権限が与えられます。

　普段はあまり関係ないですけどね（笑）。

 

 

大事なのは、

　団員と見習い。

 

なにが違うかというと、見習いは騎士団の施設を使うことが出来ません。

 

 

騎士団の設備には、

 

　◻︎各種回収（騎士ポイント、AP、ゴールド、BP）

　◻︎ユニットの攻撃力・防御力の底上げ

　◻︎ユニット強化時の成功率アップ 

 

等の恩恵があるのです。

 

 

 

 

騎士団の設備はこんな状態。

キラキラ光っているところは、タップするとAP（行動力）などが回収出来ます。

 

 

各設備の役割。

 

 

回収設備の種類や回収出来る内容。

 

 

★当然、Lvが高い程、効果が上がります。

 

 

　入団したものの、見習いのまま……という方は、これらの恩恵を受けられないので、とても勿体無いです。

　初期投資は掛かりますが、団員に昇格した方が良いと思いますよ！

 

　10,000ゴールドくらいなら、ゴールド回収所を使えば、比較的すぐに元が取れますからね。

 

 

　参考までに。

　大手騎士団だと、団員昇格以外にも月毎の投資ノルマが課せられていたりするらしいです。

　参加前に、そういう『決まり事』を確認しておきましょうね。

 

 

　ちなみに、なんでそんなノルマが必要かと言えば。

　単純に、騎士団設備の強化に多大なゴールドが必要だからです。

　現在（2017/06/27）の、城Lvの上限は150。

　城LvをMAXにするのに、いくら必要なのか見当もつきませんね（笑）。

　同時に、他の施設のLvも上げて行く必要もありますし。

　（新人が立ち上げた騎士団が弱いのは、騎士団設備の格差も一因です。）

 

 

　そんなわけで、がっつり騎士団戦をやってる騎士団は、投資ノルマを設けないと運営していけないのですよ。

 

 

　施設が充実していると見返りも大きいですが、負担もそれなりにあります。

　

 　何事も、一長一短ありますね。

 

 

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【騎士団】画面への行き方

 

　あと、『騎士団に入団したけど、どうやって騎士団の画面に行くのかわからない』という方は居ませんか？

 

 

　そういう時は、自分のステータス画面（ホーム画面）の上部にあるボタンを押しましょう。

　私が所属しているのは《調査兵団》という騎士団なので、その名前が表示された部分ですね。
　そうすると、さっきの騎士団の画面が出てきます。

 

　入団したばかりなら、《騎士団掲示板》を開いて、簡単な挨拶をしておくと良いですね。

　掲示板にアクセスするのはいくつか方法がありますが、簡単なのは左下に出ているアイコンをタップかな。
　（リヴァイ兵長のアイコンが出ているところ）

 

　また、騎士団の方針を《作戦板》に書いているところもありますので、そちらにも目を通しましょう。　わからないことは、《掲示板》で聞けば回答して貰えると思いますよ。

作戦板の例：

騎士団に用意されている掲示板は３種類。

上から、通常の連絡・感想・雑談に使うもの。

中段が、作戦板。これは騎士団によって、色々な使われ方をしていると思います。
（我が騎士団では、新人用や全員への周知事項をまとめてます。）
最下段は、騎士団戦中に交わしたコメントを閲覧出来ます。

 

 

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【退団】と【除名】

　最後に。

　もし不幸にも、所属した騎士団が自分には合わなかった場合は、退団も一つの手段となります。

　退団は個人の意思で行えるので、誰の許可も必要としません。

　ただ、一度でも所属した騎士団なら、

　「お世話になりました。自己都合で申し訳ないのですが、退団します」
くらいの挨拶を、掲示板に書き込みしておくことをオススメします。

　無言で去られると、かなり寂しいので。

　また、逆に、騎士団の規定により、強制的に除名される場合もあります。

　たいていは、騎士団の紹介文か、作戦板に、騎士団の方針が書いてあるので、入団したら確認しておきましょう。

　主だったところでは、『（連絡なしで）◯日以上ログインがないと除名』ですね。

　騎士団としては、活発に遊んでくれる人材を確保したいので、ゲームを放置する方には「ごめんなさい」することになってしまうのです。

　なお、騎士団戦への参加が義務付けられている騎士団もあると思うので、その辺はしっかり確認してくださいね。

　（うちの騎士団は、参加出来る時に参加すればOK！のゆるゆるさです。）

 

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騎士団戦に参加するメリット・騎士団に所属するメリットは、この辺でしょうか。

次回は、「騎士団に所属したら、なにをしたら良い？」をテーマにして書いてみたいと思います。

2017.06.28

天堂まや