ドラゴン・キングダム
ドラゴン・キングダムを観てきました。
今日じゃないけど(笑)。
感想はネタバレあるので、続きにて。
ところで、ハムナプトラ3を観たいけど、妹に「あれって、怖い映画じゃないの?」と言われ、腰が引けています。
怖い映画は苦手〜。
血みどろも苦手〜。
うう、実際のところはどんな映画なんだろうか。
全然関係ありませんが、ついこの間まで、ハムナプトラとベン・ハーを混同していました(苦笑)。
どうやって間違えたのか、自分でも不思議。
ちなみに、どっちも観たことはありません。
ジャッキー・チェンvsジェット・リーの夢の競演と言うことで、非常に楽しみにしていたんですが。
本当に楽しかった!(笑)
いや〜。
実力者同士の戦闘は、ある意味、舞踏のようですね。
惚れ惚れとするような素晴らしい戦闘シーンでした。
ハリウッド系の…というと語弊があるかな。
重火器をぶっ放し合う戦闘シーンも好きですが、拳と拳で戦うようなものも好きです。
ただし、血みどろは好きじゃない(苦笑)。
今回の映画は、悲惨なシーンとかなくて、ただ純粋に楽しめる映画でした。
物語も、至って王道。
捻りもなにもないけど、それ故に、個々の性格とかそういうものが浮き彫りになるんじゃないかな?と思います。
ジャッキーたちも良かったんですが、女性陣も奮闘していました。
敵味方共に、一人ずつの女性が登場するんですが、どちらも美人さん♪
おまけに強い!
こちらも堪能させていただきました。
女性が強くて格好いい映画って大好き♪♪
スパロウが最初は、自分のことを凄く他人に対するような言い方をしているのですが、ラストで変化が見えます。
墨攻みたいに、悲惨な運命を辿るわけではないので、その辺がハッピー・エンド好きとしては嬉しいですね。
ご都合主義でもなんでもいいから、架空の世界でくらいは幸せでいたいんですよ!(笑)
ジャッキーもジェットも、ひとり二役をやっているんですが、特殊メイクのせいか、最初気付きませんでした(笑)。
ジェットの方は、あれー?とは思っていたんですが、ジャッキーは全然わからなかったよ!
すかっとした気分になれるので、気分転換がしたい方はどうぞー。
安心して観られますよ。