屋根裏生活×やねうららいふ

機械・電子系ガジェット・本をこよなく愛し、いろなんことをやってみたがる人の、気まま記録。

急遽。


 午後から英会話2レッスンでした。
 最初のレッスンは慣れた講師なのでわかりやすかったのですが、2レッスン目は早口のアメリカ人の講師で全然聞き取れなかった。でも顔立ちは、日本人ぽいというか、アジア系なのですよ。さすが、人口のるつぼアメリカ。
 でも、1-2レッスンとも、ほかに生徒さんがいたので、みんなで協力し合って乗り越えました(笑)。
 マンツーマンより、他に人が居る方が好きだなー。

 帰りに実家寄って、ご飯食べたり、犬の散歩行ったり。

 母の風邪が治らないので、急遽、高速使っても片道1時間掛かるかかりつけの内科まで受診に行ってきました。
 レントゲン撮って貰ったけど、肺炎とかではなかったらしい。
 抗生物質の点滴も打って貰ったし、これでちょっとは改善されるといいんだけど。
 そして天堂も、母からか、姪からかはわかりませんが、風邪菌貰いました。
 最初は鼻水ずるずるだけだったのに、咳まで出始めたよ!
 一緒に受診して、薬貰って帰ってきました。
 (天堂は点滴打つほどではなかった)

 母の風邪は、祖母が亡くなったり、在所と揉めていたりと、心労がたたったのだと思います。
 そういっても、妹は出産間近だし、天堂はあんまり役に立たないし(笑)。
 ↑実家のキッチンに立ったことがない
 せいぜい犬の散歩と、姪の相手くらいかなぁ。
 姪も機嫌が良いときと悪いときがあって、悪いときでは、妹しか太刀打ちできません。
 これで妹が出産→入院になったら、どうなることやら。
 (そして、その期間、天堂は実家に拘束確定)

 

 先日亡くなった祖母ですが、なにを思ったか、天堂の子供の頃の手紙を大事に取っておいてくれたみたいです。
 遺言状と一緒に、小学生時代の年賀状と手紙が届きました。
 大した内容は書いていないのですが…。
 祖父が先に亡くなっているのですが、それより6年も前に、「遺言状」として残してあったようです。
 正直、祖母よりも、祖父になついていたので、祖母がそういうものを残してくれるとは思っていませんでした。
 (しかも妹の分はなし)
 少々特殊な育ち方をしたので、両親との思い出よりも、祖父と妹と遊んだ記憶の方が多いし、鮮明です。
 母が在所で家内制手工業の手伝いしていたので、孫の相手は祖父がしていた。しかも毎日、学校から帰ったら、自宅→在所まで移動していたので、地元の友人は作れず。専ら、祖父と妹と遊んでいました。
 祖母とは遊ぶと言うより、買物に付き合ったりとか、そういう思い出の方が多いなぁ。
 他にも孫はいるのですが、諸般の事情で、事実上、天堂と妹だけしか付き合いがありませんでしたしねぇ。
 手紙を残してくれた意図は、もう聞くことは出来ませんが、せっかく残してくれた物なので大事にしたいと思います。