屋根裏生活×やねうららいふ

機械・電子系ガジェット・本をこよなく愛し、いろなんことをやってみたがる人の、気まま記録。

BLEACH The 3rd Phantom チャプター1

プレイ日記。

まずは、チャプター1。


ブリーチ ザ 3rd ファントム
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BLEACH The 3rd Phantom NDS版 卍解兵法極之書 (Vジャンプブックス)
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Let's go!>>>>>



 チャプター1の段階では主人公たちを操作出来ないので、朱司波 & 藍染 & 浦原 で戦闘。


[基本 1]

 1.三人の内、誰でもいいので、自分側のキャラクターを選択する
 (タッチペンは対応していないので、注意)

 2.赤い色が、移動出来る範囲

 3.移動出来る範囲内で、好きなところに移動させる

 4.移動後の行動を選択する

 5.チャプター1の段階で選択出来る行動は、若干制限あり
  基本的に選択出来る行動は、
   攻撃
   霊圧
   アイテム

 なお、要件を満たすと、攻撃に[支援][EX]のコマンドが追加で出てきます。(後述)


[基本 2]

 基本的に、操作は、

 1.移動→行動→待機

 2.行動→待機

 3.待機(なにも操作をしない)

 のいずれかになります。



 ここでいう「行動」は、
  攻撃
  技
  霊圧
  アイテム
 のことです。


 なんらかの行動をした後は、そのキャラクターはすべて待機(行動終了)になります。
 (後述の、「支援」「EX」を除く)






[属性]
 キャラクターには、各自「属性」が設定されています。

 通常:速撃/技巧/剛剣
 特殊:ALL/非戦


 通常の属性は、じゃんけんのようなものです。


 速撃:技巧に強い、剛剣に弱い
 技巧:剛剣に強い、速撃に弱い
 剛剣:速撃に強い、技巧に弱い



 一方、ALLは、「ジョーカー」的な存在。
 すべての属性に対して、有利です。

 非戦は、そのままの意味。
 戦闘要員ではないため、防戦一方です。
 その代わり、回避スキルは結構高いです。 



 チャプター1の構成は、

  朱司波…速撃
  藍染……技巧
  浦原……技巧


 敵の大半が技巧なので、属性で有利な「速撃」の朱司波をメインにて戦闘すると楽です。



[通常攻撃]
 □□□
 □■□
 □□□


 ■が行動キャラクター。
 □は、攻撃が出来る範囲。


[支援とサポート]
 各キャラクターには、支援かサポート効果が設定されています。
 (敵の場合は、持っていないこともあります)


 この「支援」には、直接的な支援と、目に見えない支援(サポート)の2種類があります。


 直接的なものは、「追加攻撃」「防御支援」。
 目に見えないものは「防御力が上がる」「攻撃力が上がる」「回避力が上がる」など。


 どちらも、お互いが隣接している必要があるので要注意。
 (斜めは無効)


 なお、目に見えないものは支援回数に制限がなく、目に見える支援は制限回数があります。


今回の戦闘では、
 朱司波…攻撃1回
 藍染……防御1回
 浦原……防御1回

 この「回数」は、自分のターンと敵ターンを合わせたものが1セットです。
 自分のターンで使いきると、敵ターンでは使えないので注意。
 ※新しいターンになると、回数はリセットされます。
 ※キャラクターのステータス下部に、残りの回数が表示されます。


 例えば、以下の順で並んでいると、


 朱司波 + 浦原 + 藍染


 朱司波が浦原の支援を受けると、藍染は浦原の支援を受けられない。


 ただし、浦原が藍染の支援を受けることは可能。



 また、「朱司波」 と 「藍染」 の支援が残っている場合。
 真ん中に居る「浦原」は、攻撃および防御時、支援相手を「朱司波」 か 「藍染」 で選択できます。
 

 *支援可能な配置*

  □◆□
  ◆■◆
  □◆□

   この時、■は、◆の誰からでも支援を受けられる。
  (チャプター1では、味方が三人しかいないため、この配置は出来ませんが)





[支援の例]

  □□□
  □■□
  □◆□



[プレイヤー(自分)ターンでの攻撃]

 ◆が支援持っていると、■の行動コマンドに「支援」が出ます。
 攻撃できる範囲は、□の通り。


 攻撃支援を選択すると、
  ◆が攻撃(威力はともかく、必ず当たる)
  ■が自分の攻撃(命中率によって補正される)
  …をします。


 防御支援は、
  ■が自分の攻撃 (命中率によって補正される)
  ◆敵の攻撃をある程度防御
  残りのダメージを■が喰らう
  …になります。



[エネミー(敵)ターンでの攻撃を受けたとき]

 ◆が支援持っていると、■の行動コマンドに「支援」が出ます。


 攻撃支援を選択すると、
  ■が自分の攻撃または防御 (命中率によって補正される)
  ◆が攻撃(威力はともかく、必ず当たる)
  …をします。


 防御支援は、
  ◆敵の攻撃をある程度防御
  残りのダメージを■が喰らう
  ■が自分の攻撃または防御(命中率によって補正される)
  …になります。


[EX]
  一定の条件を満たすと発動する、強力な協力攻撃。
  また、EX用のカットインが挿入されます。
  組み合わせによっては、専用の台詞が用意されています。(CV付き)


 1.キャラクター同士で「協力」を相互に設定
  (チャプター1では、予め設定されていて変更出来ない)

  ※設定できる枠(SLOT)が限られているため、出撃の度に協力関係を見直すことが望ましい。
  ※卍解など特殊な状況になっている場合は無効


 2..お互いの霊圧が半分以上残っている

 3..お互いが隣に居る(斜めは無効)


 チャプター1では

  朱司波 & 藍染 (専用の台詞あり)

  朱司波 & 浦原(専用の台詞あり)

 などで実行出来ます。


 逆に、この組み合わせは、本編ではなかなか味わえないため、チャプター1はかなり貴重(笑)。
 


 ※なお、EXは[百発百中ではありません]。
  当たれば大きいけど、外れることもあるので場面で使い分けが必要です。
  (命中率によって補正されるため)


 例えば、敵が虫の息なら、ギャンブル性があるEXより、攻撃支援の方が確実に仕留められます。

 この辺りは、好みだと思います(笑)。


 それから、注意事項。

[EX]
 自分のターン(攻撃)でしか使用出来ない

[支援]
 自分と敵ターンのどちらでも、使用可能


 要するに、敵の攻撃に対してEXで迎え撃つことは出来ないワケです。
 だから、支援が残っていても、自分のターンではEXを使用して、支援は敵からの攻撃用に温存しておくのも、手段のひとつです。



[SP(追加)攻撃]
 通常攻撃時に、下記条件で追加攻撃が発生します。

 1.攻撃属性が有利な時は、100%発生
 (敵の攻撃も同じ)


 2.キャラクターの霊圧が高いと、属性に関係なく、追加攻撃が出やすくなる。(確率)



 SP攻撃時は、キャラクターごとに、特定のモーションが用意されています。
 結構原作に忠実なので、一見の価値あり。
 ※一護の「月牙天衝」など。


[技(鬼道など)]

 「移動」してから「技」の発動……は出来ません。

「発動方法」
 その場所から動かない状態で、「技」を発動させる。
 ※「技」の発動後、そのキャラクターは待機状態になります。

 
 ただし、詠唱破棄のアビリティを習得することにより、「移動」→「技」が可能になります。
 ※チャプター1では、詠唱破棄出来ません。
 (編成画面が出ないため、斬魄刀のレベルアップが不可能)


卍解
 チャプター1では、コマンドが出ないため使用できません。


ひととおり説明したつもりですが、ご理解いただけたでしょうか…?