屋根裏生活×やねうららいふ

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ビジネス用語かなあ?


社会に出て初めて知ったビジネス文書用語ランキング


1位
御社・貴社

2位
ご査収

3位
ご高配

4位
ご厚情

5位
ご自愛

6位
一身上の都合

6位
幸甚

8位
お手すき

9位
ご賢察

10位
略儀

11位
委細

11位
小生

11位
ご愛願

14位
平素

15位
読み捨ておき

16位
ご多忙

17位
所存

18位
ご用命

19位
ご容赦

20位
お引き立て


これって、ビジネス用語ですかね?(笑)
割と、ごく普通の言葉な気がするけどな。

関係ないけど、相手が「寸志」と渡して下さったものを、宴席でそのまま『〇〇さんから寸志を頂きましたのでご紹介します』とへっちゃらで言う人がいるけど、大変失礼な言い方なので止めましょう。
「お志」とかでいいと思いますよ。
確か、寸志の反対は高志だと思ったけど、ちょっと自信がない(笑)。





:::追記:::
Yahoo!知恵袋で検索した結果、「お志」「厚志」「酒肴料」が妥当のようです。

以下は転載↓
〜〜〜〜〜〜

「寸」=「ほんのちょっとの」「わずかな」という意味です。
出す方は「へりくだって表現」するので「寸志」と表現します。

一方いただいた側(幹事)は、
「ご厚志」「過分なる酒肴料(しゅこうりょう)」と持ち上げて表現します。

披露の仕方(口上)は、
「○○部長からご厚志をご心配いただきましたので披露させていただきます」
「○○課長から過分なる酒肴料を頂戴しました」などです。
くだけた感じなら、「充分飲んでいただくよう気遣っていただきました」など。。。

いずれにせよ、開会時で、上位者の一言が済んで、乾杯の前後に披露するのが
タイミングとしては最適です(飲む・酔う前に)。
なお、紹介時には金封袋の現物を高く掲げると完璧です(中身を抜いておいても)。


〜〜〜〜〜〜〜

寸志には他に「僅かばかりの贈物」や「少しの不満や不服、差し障り」と言う意味もあります。

例えば上司の方が「僅かばかりの贈物」として飲み会に差し入れをして下さる事があるかもしれません。
この場合、表書きが『寸志』になっているかもしれませんが、皆さんに紹介する時にはそのまま読まないで「○○さんから御芳志(御厚志)を頂戴しました」と紹介した方が良いです。
差し入れて下さった方は、謙譲の意味を込めて『寸志』と表記しているからです。
受け取る側は尊敬で返さないと、その人の厚意を馬鹿にすることになってしまいます。

また『寸志』は目上の人が目下の人に対して渡す物ですので、上司や先輩の手に渡る可能性がある物に寸志の表書きはしない方が良いと思います。

〜〜〜〜〜〜

寸志(すんし)……自分の志をへりくだって言う言葉。ささやかな志や思い遣り。『寸志を表す』
芳志(ほうし)……人の親切な心遣いを言う言葉。『御芳志に感謝致します』
厚志(こうし)……思い遣りの気持ちを言う言葉。『御厚志ありがたく存じます』

基本的に寸志は謙譲、芳志・厚志は尊敬の場面で使う事が多いのではないかと思います。


飲み会前に使う、と言う事はスピーチか何かでしょうか?
それでしたら以降は関係ないかもしれませんが、ご参考までに。


宴会などで寸志をいただいた事を紹介する場合、いただいた側(幹事)は、
「ご厚志」「過分なる酒肴料(しゅこうりょう)」と持ち上げて表現します。

〜〜〜〜〜〜

「寸志」とは、渡す側のへりくだった言い回しではないでしょうか。
頂いた側は「ご厚志」「ご祝儀」または「お心づけ」などでどうでしょう。
〜過分なご厚志(ご祝儀)を頂戴いたしました〜