屋根裏生活×やねうららいふ

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これができたら嫌われない! 職場での“気遣い”

某所の記事から転載↓

これができたら嫌われない! 職場での“気遣い”


毎日働く職場で、何かあなたが心掛けている“気遣い”はありますか? 「小さな親切、大きなお世話」なんて言葉もありますが、実際の職場では「小さな気遣いに大感謝」という場面もたくさんあるはず。そこで20代女子たちに、「職場でどんな気遣いをしているか」、「どんな気遣いが嬉しいか」について聞いてみました。中には変わった“気遣い”も……。

■パシリになる(26歳/商社)
「残業中にコンビニに買い物に行くときは『何か買ってくるものありますか?』と周りに聞いてから出掛けています。自分が聞いてもらえるとやっぱり嬉しいし、助かるので」

忙しくて席を立てない時ってありますもんね。

■たまのお茶淹れ(24歳/コンサル)
「会社にお菓子が届いてみんなに配られたときには、『お茶飲む人いますかー?』と聞いて、人の分も注いできます。普段はそういう習慣がない職場なのですが、おいしいお菓子があるときくらいは、と思って」

人に淹れてもらうと、ペットボトルのお茶でもいつもよりおいしく感じる時があるのですが、あれは気のせいなのでしょうか?

■ほめる(28歳/化粧品)
「オシャレ好きな人の洋服、小物、髪型の変化には敏感に気付いて、コメントするようにしています。自分のこだわっている部分が評価されるのって、やっぱり嬉しいモノだろうと思って」

新品でお気に入りの服を着ていても、何も言ってもらえないと少し寂しいもの。でも、ほめたらほめたで、それがお世辞だと思われたら、それはそれで寂しいかも……。

■お菓子配り(25歳/住宅)
「仕事中に、絶妙なタイミングで自分のおやつを『食べる?』と周りにもすすめられる人って、親切だなと思います。それがきっかけで、和みの時間が生まれることもあります」

職場で自分のおやつを分けるのって、「誰にまであげるべきか?」と悩んだり「今、声をかけても大丈夫かな?」と思いとどまったりと、意外と空気を読むのがムズカシイんですよね。でも結局、大体の場合はもらって嬉しいものです!

■自ら会社窓口に(26歳/広告)
「いつも出入り口に気を配って、郵便物の受け取りなどを積極的にしてくれている人に感謝。配達員さんに名前を覚えられている人は、気遣いさんである可能性が大です」

私が知っている女性は会社を退職するときに、いつも来る宅配便の人からお花をもらっていました。彼女もやっぱりすごく気配り上手な人で、みんなに愛されていましたよ。

■笑顔(27歳/Web関係)
「年配の男性上司の、本当に反応しようのないようなギャグやシャレにもきちんと笑って付き合える人はエライ。誰でも出来ることではありません、多分……」

きっと、場を凍り付かせないための気遣いですね(?)。周りからは器用に見えるギャグ返しでも、やってる本人は努力してるのかも!?

たった6つの“気遣い”エピソードの中にも、「あ、これ私もやってる!」というものや、「私もやってもらったことある!」というものが、いくつかあったのでは? 職場の環境を快適にしている正体の一部は、こういう小さな気遣いなのかもしれません。自分の仕事でいっぱいいっぱいのときもありますが、そうでないときは働く20代女子らしく、元気かつエレガントな気遣いを心掛けたいものです!

(つくしの万葉/プレスラボ)



↑転載終わり



女性だから…というよりは、ひとりの社会人としてやはり職場では気を遣いますね〜。

1:他の課に行く時などに「××課行きますけど、用事ありますか?」
声掛けはたいていしますね。

2:電話を受けた人の近くにメモやペンがなければ差し出す

3:出入りの業者さんにも挨拶は欠かさない。
挨拶はされる前にする(笑)。

4:架かってきた電話の相手が不在なら、戻る時間や日程を伝え、自分でもよければ承りますと申し出る。
単に「今は外出中です」「今日は休みです」と返答すると、相手は次の連絡をいつすればいいかわからないので期間は明確にしたほうがいいんじゃないかな。


5:問い合わせはいつまでに回答が必要か確認する。間に合わないなら、相手に途中経過を伝える。
まあ、基本ですけどね(笑)。

6:消耗品の補充をする。本来使ったひとが補充するべきなんですけど、やりっぱなしさんが多いんですよね〜。
特にプリンターとコピー機はしょっちゅう紙を補充している気がするなら(笑)。

7:段ボールに入ったままの帳票には、蓋と側面に帳票の名前と配達された日を大きな字で明記する。
いちいち蓋を開けて中身を確認する手間が省けるし、在庫の確認の時なんかは箱の側面を見るだけで済む。それに年数を併記すれば古いものから使用していける。


8:総務や他課に行った時は、自分の課宛ての届けものがないか確認する。


9:怒って電話を叩き切った直後に話しかけられてもにこやかに対応する。電話の相手と、話し掛けて来た人は別人。八つ当たりしない。


10:上司が打ち合わせに行く時は、参加メンバーと行き先と開始時間を小さくメモをしておく。
誰かから「どこ行った?」と聞かれた時のための保険(笑)。


11:コピー用紙等の在庫は出し易いように、段ボールの切り口を手前に向けておく。
…が、段ボールの開け方を知らないひとにだいなしにされる…。
(文房具店店頭の販売品のように、頂部が簡単に切り取れる構造になっている)


12:同じチームの人が外出中に架かってきた電話。
相手は急いでいないけど、現場に居る人には有用な情報かも?
「急ぐじゃないから後で聞く」とつっけんどんにされることもあるけど、たまに「丁度、そこの現場の近くに居たから二度手間にならずに済んだよ。ありがとう」と言われることもありますね。
自分の機転(?)に礼を述べられると嬉しいですね(笑)。

………ぱっと思いつくのはこの辺かなあ。