100万円!?(汗)
MIXIの日記を転載しています。
会社の産業医との面談でした。
睡眠時無呼吸症候群の検査結果と、最近の生活リズム表と、服薬一覧を元に、色々とお話を展開。
まぁ、ぶっちゃけ、「休業期間がもうあまり残っていないから、そろそろ復職しようね」的な物なんですけど(笑)。
や、実際はまだちょっとあるんだけど、復職してから、鬱の再発で再度休職することになったら困るから、半年くらいは余裕を残しましょう…ということらしい。
睡眠〜の方は、この間の結果が芳しくなかったので、産業医としては「うーん」ということらしい。
程度で言えば、普通、軽度、中度、重度の内の中度に当たるので。
内勤なら良いけど、車の運転が必要な仕事は出来ないんですよねー。
(いや、実生活ではばりばり運転していますけども/苦笑)
「はっきり言って、普通の人の1/3の低酸素で生きているような物です。60歳まで生きられればいい方ですね」
と言い切られました…。
睡眠〜って、運転したりしているときに突然眠くなる物…という認識があったんですが、もっと怖い病気だったんですね
現在かかっている病院では、「三ヶ月で7-8kg体重を落としましょう」と言われているけど、自分だけだとなかなか減量がうまくいかない。
そんな話をしていたら、産業医から
「奥の手があります」
と。
どんな?!と思ったら、
「胃に入る管を、手術で強制的に狭くするんです」
とのこと。
入る器官が狭くなるから、必然的に食事量が落ちて、減量になるらしい。
ただ、「ペットボトル症候群」の人は、『流動物で糖分を摂取するから、入り口を狭くしても意味がない』そうです。
確かに…。
まぁ、天堂、甘い物は好きですが、毎日糖分入りの物を飲むワケじゃないしな〜。むしろ、殆ど水かお茶。
一番問題なのは、食欲旺盛なことですからね。
胃が小さくなるなら、強制的なダイエット可能かも!?
しかし、先生曰く。
「現時点では、保険が効かないから実費なんですよねー」
うーん、10万くらい???と思っていたら。
「…100万くらいだと思います」
高…ッ!!!!!
しかし、産業医によれば、
「タカ○ビューティークリニックに行くより、確実」
なんだそうです…。
なんかソレ、究極の二択って感じがするんですけど………?
「うちの執刀医は、王監督の手術もしたことがある人なんですよ〜」
はぁ、さいですかー。
でも、F田某病院って、ヤブ多いってよく聞くけど…。大丈夫か?(笑)。つか、金積めば入れる大学って聞いたけど………。
まぁ、医師免許は国家資格だしねぇ?(苦笑)
うーん。
目の手術(レーシック)で両眼40万くらいかかったしなー。
胃の手術がそれを上回っても、仕方ないのかなー。
実家でその話をしたら、妹に
「KONISHIKIか誰かがその手術受けて、『あれはやらない方がいい』って言ってたよ」
と忠告されてしまいましたしねぇ。
体重が減るのは嬉しいし、健康のためにもなるんだけど、そのために他の器官とかを損傷するのもなぁ。
なにより、高いッ!(笑)
いや、でも、この先ずっとマウスピース着け続けるのも面倒だしなぁ。
胃の入り口を狭くする手術は、方法として二つあって
・入り口をバンドのような物で縛る
・入り口を他の場所に付け替える
前者は入り口を縛っているだけなので、必要に応じて、元に戻せるそうです。(尤も、お金は掛かるだろうが…)
リバウンドの可能性が高いダイエットをするより、高いけど確実な方法を選ぶべきか否か!?
…一番イヤなのが、「手術をして減量しても、睡眠時無呼吸症候群の症状が改善しない可能性がある」ってことですかねー(笑)。
なんのための手術だよ…。
どっちにしても、手術対象かどうか、ちょっとグレーゾーンらしいので、その結果待ちです。
(BMIの数値次第らしい。一般的な数値〜軽度肥満だと受けられない模様)
参考に。
肥満 最後の手段外科治療 : 最新医療 : 医療 : 医療と介護 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
胃袋を小さくする手術